周春蕾发言稿（中日文）
 

 

各位日本朋友，各位旅日华侨，各位女士、先生们，大家好！

      我叫周春蕾，出生于中国浙江省温州市瓯海区泽雅镇桂川村。我的曾祖父周洪锡和同村二十位前辈于1923年之前合法前往日本东京打工糊口。1923年9月1日中午关东发生大地震，1923年9月3日，我村旅日华工20人，除了周贤者、周庆洪父子已于9月2日获息逃命至东京郊外山地处保命，灾后多时没法回国。被害人包括我曾祖父等十八人于1923年9月3日被日本军警、青年团无故杀害，造成我家曾祖辈三代苦难过活几十年。
    
今天，我们作为遇害者后代的代表，怀着无比悲痛的心情，第一次组成“1923年关东大地震被屠杀华人遇难者遗属访日祭祖代表团”来到先辈们受难惨死的地方东京，悼念91年前被日本军国主义残杀的英灵，向遇难先辈们表示沉痛的哀悼。

死去的人永远不可能复生，活着的人务必要为死者呐喊，我们一定要代替死者表达他们的痛苦、哀怨和愤怒——为了不再让历史的悲剧重演！希望这个世界永远远离野蛮，远离战争，呼唤文明，呼唤和平。

    我们作为受害者的子孙，必须追究日本政府的历史罪行，追索回历史之公道和正义，揭露1923年关东大地震时屠杀中国人的历史真相，以此巩固中日两国未来的友好基础！日本政府必须负起作为国家的责任，切实执行落实90年前日本内阁政府决定的赔偿，以向中国遇难者谢罪！
  
“前事不忘后事之师”我们一定牢记历史，以史为鉴，为中日两国世世代代友好，为世界永久和平而不懈努力。我们第一次组团，来到东京祭祖，是日本朋友、旅日华侨，是中国918爱国网，是靠你们给了我们机会，能够让我们代表受害者的后裔圆了我们子子孙孙近100年的一个梦，愿遇难被害的先辈们在天之灵！

    谢谢大家！


    周春蕾挨拶文

    日本の友人の皆様、在日華僑の皆様、こんにちは！

  私は周春蕾といいます。中国浙江省温州市瓯海区澤雅鎮桂川村の出身です。

  1923年より前、私の曾祖父である周洪錫は同じ村の二十名とともに、正規で日本に渡り、東京で仕事をしていました。1923年9月1日正午、関東で大地震が起こります。9月2日、同村の二十名のうち周賢者、周慶洪親子は命からがら東京郊外の山地に逃れたのですが、その他同村の中国人労働者は、震災後しばらく帰国できず、9月3日には私の曾祖父を含む十八名が、日本の軍、警察、青年団により理由なく殺された。このことにより、我が家は曾祖父から三代に亘る数十年間、苦難の生活を強いられたのです。

  今日、私たちは被害者の後代を代表し、この上ない悲しみを抱えながら、第一回「1923年关东大地震被屠杀华人遇难者遗属访日祭祖代表团」（1923年関東大地震中国人虐殺被害者遺族訪日参拝代表団）を組織し、先輩たちが惨死した東京に赴いて、九十一年前に日本の軍国主義によって惨殺された英霊を追悼し、被害にあわれた先輩たちに沈痛なる哀悼を表しました。

  死者は永遠に甦ることはない。生きている者は死者の叫びをくみ取り、我々は死者に代わって彼らの痛苦と悲哀、憤怒を表します。それは二度と歴史の悲劇を繰り返さないためです！野蛮と戦争からこの世界を永遠に引き離すことを望み、文明と平和を叫んでいきます。

  我々は被害者の子孫として、日本政府による歴史の罪を必ず追究し、歴史の公道と正義を取戻します。1923年の関東大震災時に起こった中国人虐殺の歴史的真相を世に晒し、これを以て中日両国の未来に友好の基礎を打ち固めます！日本政府は国家の責任を負うべきであり、九十年前の内閣で決まった賠償を着実に実行し、中国の被害者に対して謝罪をすべきです！

「前事忘れざるは後事の師となる」。私たちは歴史を銘記してそれを鑑とし、中日両国の世代に亘る友好、そして、世界の恒久平和のために弛まぬ努力をしなければならない。第一回の代表団で、東京にて祖先を祀ることができました。この機会を与えて下さった日本の友人、在日華僑、中国の918愛国ネットの方々のおかげで、私たち被害者を代表する後代の子々孫々百年近い一つの夢を実現することができました。被害に遭われた先輩たちが天国にいることを願います！

    皆様、有難うございました！